gallery nunokame ギャラリーヌノカメ

春の日差し

うららかな木漏れ日をゆらゆらうつすうつわたち









ＧＷの真っただ中

皆様楽しまれていますか？

私はギャラリーの中から新緑を眺めています

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

　　　　　　　　　　　　　　



皆様に支えられgallery nunokameも新しい年を迎えることができました


暖かい穏やかなお正月になりましたね！


今年は元旦勤務で、気の引き締まる思いです


遠方からの方　ご近所の方でノボテル甲子園も賑わっております


皆様のご健勝、ご多幸を祈りつつ　笑顔の絶えない一年にしたいですね



どうぞ本年も宜しくお願い申しあげます

梅雨の晴れ間

被害にあわれている方もいらっしゃると思いますが…


台風一過で、素晴らしい天気になりました！


ガラス張りのギャラリーは


お天気がいいと、うつわ達がなんだか神様の祝福を受けているようです

高橋周子･秀介 二人展 400年の伝統・長崎 波佐見焼

　　　










１１月２６日(土)・２７日(日)

４００年の伝統　長崎　波佐見焼
高橋周子・秀介　二人展　を開催します。

写真は誰袖平皿「たがそでひらざら」

廬山人がこよなく愛でたうつわのひとつに、
誰袖（万葉集から引用）平皿と名付られたものがありました。

透明感のある白磁の誰袖平皿に多彩で華やかな絵付けを施し、
現代の料理を際立てるモダンさと
ぬくもりを併せ持つ独自の味わい深い器に仕立て上げられています。



阪神甲子園駅徒歩２分、甲子園球場の北向かい
ノボテル甲子園１F
gallery nunokame(ｷﾞｬﾗﾘｰﾇﾉｶﾒ)にて
皆様のお越しを
お待ち申し上げております！

隆太窯 うつわ ２ 価格訂正いたします！

何故か今朝から

お二組続けて、唐津の窯元へ行かれたという方が来られました！
おひとりは、唐津にお住まいの時、中里　隆先生　とゴルフ友達だったそうです。

名前からして異国情緒溢れる唐津、そして隆太窯は一度は行ってみたい所です！
自然にかこまれた窯元は、いつも先生のお好きなクラシックが流れているそうです
美味しい山の幸とお魚、美味しいお酒を
素晴らしいうつわでいただけるのは最高の幸せ
心も身体も健康でないと味わえませんよね。




刷毛目盃　　3,150円



盃を上からみたところ





粉引き盃　1,575円





刷毛目湯呑　1,680円　　　　粉引筒湯呑　1,575円　　　　　粉引瓜型湯呑　1,575円




数の揃うものもあります。

年越しに新調されたり、御贈答などにどうぞ御利用くださいね。

隆太窯 うつわ

食欲の秋

手にしっくりとくるあったかいうつわで
おいしいものをいただきたい

唐津の隆太窯のうつわを並べました。



三島皿　3,780円　　　刷毛目皿2,730円





粉引き皿　2,730円　　粉引きふちなぶり皿　1,575円





粉引き櫛目片口向付　3,780円




絵粉引き皿　2,100円




順次ご紹介します。

日常のうつわ

10月も後半になると、年末の予定や準備がクローズアップされてきますよね！
お客様にも、ちらほらと普段使いのお茶碗等を新調される方が出てきました。
白山、大文字、伊万里陶芸等の日常のうつわを並べました。





織部三角小鉢　２，４１５円

二葉型小付緑赤十草　　１，５７５円

正木 春蔵 うつわ 入替えました

呉須赤絵鉢　　￥２９，４００ー
　　　　　　　　　　　　　　　中は


おおらかな雰囲気をもつこのお鉢

もちろん全然違うのですが、
昔、ソ連領中央アジアに旅したとき(今のウズベキスタン、タジキスタン）に
麺碗として使われていたお鉢を何故か思い出します。



染付唐草小碗　　　￥５，２５０－




色絵染付ネジ文汲出し　　￥５，２５０－



直径１０cm足らずの汲出しですが、何か強いパワーを感じます！
何故か太陽の塔を思い出します



色絵染付小判型皿（小）　　￥２，６２５－
　　




染付菊文輪花皿　　　￥１２，６００円
　　



日本はシルクロードの東の終着点
元は大陸から伝わってきた陶器を鑑賞するとき
遠く旅した国を思い起こすのも不思議ではありませんよね

中里花子 ｍｏｎｏｈａｎａｋｏ の うつわ

アメリカと日本で活躍されている中里花子さんのうつわ



収穫の秋

秋の日差しが差し込むキッチンで
自然の恵みをいただく時、
この白いうつわがなんともピッタリな気がして
秋色のリネンの上に並べてみました。


ゆらゆらと揺れる木漏れ日の中で、
シンプルにシンプルに自然の色彩だけを楽しむ。

そんな心のゆとりを持ちたいですね。


白磁ピッチャー　￥29,400－
mag　￥4,725－



lemon cup ￥3,150- 真上から見るとレモンのかたち




Double-Lip CHIBIZARA ￥1,890-





hat bowl (L) ￥26,250- ハットの形のボウル





uzu maki　皿　　￥2,310－


目に見える物ではなく、色々なことを感じ取れる心の豊かさこそが大切

中里花子さんのmonohanakoは
そんなことを思い起こさせてくれるうつわだと思います!!

ギャラリーより 残暑お見舞い申し上げます

節電しなければならないのに…
異様に寒い我がギャラリー
ホテルロビーの一角なので、ここだけ調整がきかないとのこと…
（上の写真はピンボケではなく外の木々を写したものです）







お陰で熱風が吹いているであろう外の景色も
涼しげに見えます

ていうか寒い！
ということで、
夏になると登場するのがこの足元温風器
　


特に寒さに弱いスタッフが私物を提供してくれていて
その恩恵に預かっています。
出勤後、汗が引いたら一気に冷えてくるので
上着、スカーフ、靴下類、ホカロン総出で防寒対策。



そんな中

この花入を見ると心が温まります




そんな鑑賞の仕方をするものではありませんが、
（怒られちゃいますよね）


中里　隆　作
南蛮花入れ


日の光が綺麗にあたって
時間を忘れて移ろうのを眺められます。